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《現役デザイナー厳選》商用OKな写真素材サイト

《現役デザイナー厳選》商用OKな写真素材サイト

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UX先生

ご訪問ありがとうございます。
覆面先生 FukumenSensei)です。

Webサイトのアイキャッチやバナー、企画書や提案書の資料にも欠かせない写真やイラストの素材はどうしていますか?

予算と時間が許せば納得いくまで全て撮影したいところですが、そうもいきませんよね。

そこで役に立つのがロイヤリティフリーの写真・イラスト素材サイトです。

素材と素材を組み合わせたりキャッチコピーと組み合わせたり、合成や加工をして活用しています。

Webデザインをするときも素材サイトを毎回利用しますが、イメージに合う素材を見つけるのにかなり時間を要します。

この素材探しの時間を圧縮するには、良質な素材サイトを利用することが近道です。

今回は、現役デザイナーが利用している「商用利用もできる品質の良い素材サイト」を厳選してご紹介します。

こんなときに使うのがおすすめ
  • Webサイトの制作
  • YouTube動画の制作
  • ブログ記事の作成
  • 広告バナーの制作
  • 企画書・提案書の作成
この記事の信頼性
Web業界で10年以上のキャリアをもつ現役デザイナーの私が今までの経験をもとに執筆しています。

無料・有料は問わず、良い写真素材サイトは随時追加していきます。
Twitter FukumenSensei)で発信していきますので、フォローをお願いします。

私のおすすめ素材サイト(商用利用OK)

日本人の写真といえば「PIXTA」

おすすめ写真素材サイト「PIXTA(ピクスタ)」
東京の渋谷に本社を置くストックフォトサービスで、日本の素材が最も豊富です。

他の素材サイトでは写真の品質がイマイチだったり、写真検索で「日本人」を指定してもアジア系の人物画像ばかり出てきたり、がっかりさせられることが多くあるので、個人的には PIXTA(ピクスタ)以外で日本人の写真素材を探そうとは思わないですね。

日本人の写真が必要な時は迷わず、PIXTA(ピクスタ)で探すのが最も効率的です。

PIXTA(ピクスタ)

日本人の素材が豊富な「写真AC」

おすすめ写真素材サイト「写真AC」

大阪市に本社を置く日本素材が中心のストックフォトサービスです。

日本人の人物写真が豊富にあり、使いやすい構図が多いのがおすすめポイントです。

無料アカウントで使い倒していると、格安プランの案内が表示されるのでお見逃しなく!

写真AC

「ShutterStock」

おすすめ写真素材サイト「ShutterStock(シャッターストック)」
アメリカのニューヨークに本社を置くストックフォトサービスです。

日本語サイトが用意されており、表示だけでなく日本語での検索にも対応しています。

海外のサービスということで日本人素材は頼りないところが否めませんが、日本人以外であればクオリティの高い画像が手に入ります。

定額プランを契約するほどでも無い場合は、5枚6,000円の「オンデマンド」プランがお手頃価格でおすすめです。

ShutterStock(シャッターストック)

全写真ハイクオリティの無料素材サイト「Unsplash」

おすすめ写真素材サイト「unsplash(アンスプラッシュ)」
無料の素材サイトとなると有料サイトに比べると品質がバラバラだったりしますが、Unsplashでは一定以上のクオリティと解像度の写真しか存在しません。

すべて英語表記で検索キーワードも英語しか対応していないので、少々使いづらいところもありますが「無料」でここまでのクオリティであれば使わずにはいられません。

日本の人物画像はありませんが、背景やイメージとして使う画像を探している時には重宝します。

Unsplash(アンスプラッシュ)

有名な写真素材サイト(商用利用OK)

身近で面白い日本の写真「ぱくたそ」

おすすめ写真素材サイト「ぱくたそ」
時事ネタに合わせた素材やちょっとふざけた人物画像もあって、見ていて面白い素材サイトです。
高画質な写真より、自前で撮影した感のある素材も豊富で企業の公式サイトで使うというよりは広告バナーやブログ記事のアイキャッチに使いやすい素材が揃っています。
自前で撮影した感のある写真であっても、色調やゆがみ補正、ゴミ取りといった画像処理がされているのでダウンロードしてすぐ使えるのも嬉しいポイントです。

ぱくたそ

色検索できる「Pixabay」

おすすめ写真素材サイト「Pixabay」
海外の素材サイトですが、Webサイトの表記や素材検索は日本語に対応しています。

高画質な素材を無料でダウンロードできますが、人物素材がやや弱い印象があります。

色で素材を絞り込む機能があり、場合によっては重宝します。

Pixabay(ピクサベイ)

Shopify運営「BURST」

おすすめ写真素材サイト「BURST(バースト)」
ネットショップ開設サービスの最大手「Shopify」が運営している素材サイトです。
品質も良くカテゴリも細かく分けられていていますが、サイトの表記や検索キーワードが英語のみしか対応していません。
さらに、トップページからしか素材機能をできないのが使いにくいです。

BURST

女性の可愛らしい写真に特化「GIRLY DROP」

おすすめ写真素材サイト「GIRLY DROP(ガーリードロップ)」
二人組の女性が運営している、おしゃれでガーリーなフリー写真素材サイトです。
女性向けの可愛らしいデザインをするときに役立ちそうです。
人物写真は顔が映らないように考慮されており、被写体のイメージに左右されず使いやすいのが特長です。

GIRLY DROP(ガーリードロップ)

食材や料理の素材に特化「Foodiesfeed」

おすすめ写真素材サイト「Foodiesfeed」
食材や料理に特化した素材サイトです。
見ているだけでダウンロードしたくなる程、おしゃれで美味しそうな写真ばかり。
写真単体でデザインが完成されていて、そのまま使えるクオリティの高い写真が幅広く揃っています。

Foodiesfeed

ナチュラルテイストのおしゃれな写真「Kaboompics」

おすすめ写真素材サイト「Kaboompics」
ナチュラルテイストの写真が見つかる海外のサイトです。
色検索ができるので、トンマナのあった写真を探したいときに便利です。

Kaboompics

洗練された写真や動画素材が多数「Pixels」

おすすめ写真素材サイト「Pixels(ピクセルズ)」
表記も検索も日本語OKの海外の素材サイトです。
際立った機能はありませんが、高画質な写真が豊富です。

Pixels(ピクセルズ)

旅がしたくなる「FIND/47」

おすすめ写真素材サイト「find47」
日本各地の自然や建造物や行事ごとの写真素材サイトです。
季節で検索できるので、季節もののキャンペーン関連のデザインをするときに重宝します。

FIND/47

背景画像に使える「BEIZ images」

おすすめ写真素材サイト「BEIZ images(ペイズ・イメージズ)」
背景画像に使える無料素材サイトです。
様々な質感をイメージした素材が豊富にあるので、使い方次第では面白いデザインを作れそうです。

BEIZ images(ベイツ・イメージズ)

効率的に写真素材を探せるサイト

O-DAN

おすすめ写真素材サイト「O-DAN(オーダン)」
写真素材を検索するときは、素材サイトごとに検索キーワードを入力しなくてはなりませんが、O-DAN(オーダン)は、海外のフリー写真素材サイトを横断して検索できるため、その手間を省いてくれます。

また、英語の素材サイトを利用する際は、検索キーワードも英語にしなくてはなりませんが、O-DAN(オーダン)なら日本語で検索しても、英語に自動翻訳して検索してくれるのでとても便利です。

O-DAN(オーダン)

タダピク

おすすめ写真素材サイト「タダピク」

O-DAN(オーダン)と同じく、複数の写真素材サイトの横断検索が可能で、現在45サイトの素材サイトをタダピクを使って検索することができます。

個人的な意見
サービス自体は優れているのですが、タダピクで検索できる素材の品質はビジネスで使うにはちょっと弱いため、私は使っていません。
タダピク

効率的な写真素材の探し方

良い素材サイトを利用しても、イメージにマッチした写真素材がすぐに見つかるとは限りません。素早く目的の写真素材を発見するには検索キーワードに工夫が必要です。

複数のキーワードを組み合わせて検索する

1語のキーワードよりも、探したい素材イメージの情報をキーワードとして複数設定することで、よりイメージに近い写真素材を絞り込むことができます。

男性 ビジネス パソコン

ビジネスマンがパソコンで仕事をしている写真を探してる場合は、「男性」という1単語だけで検索するよりも、「男性 ビジネス パソコン」といった複数キーワードで検索した方が精度の高い検索結果を得ることができます。

英語で検索する

海外が運営している素材サイトでも、サイトの言語切り替えで「日本語」を選べば、日本語で検索することができます。

そのような場合でも、検索キーワードを英語にした方がうまくヒットすることがあります。

あまりパッとしないなぁーと思う時は、英語で検索してみてください。

まとめ

本記事では、現役デザイナーの私がおすすめする写真素材サイトと一般的に有名な写真素材サイトを厳選してご紹介しました。

それぞれの特長を理解した上でこれらの素材サイトを利用すれば、イメージしている写真素材を効率的に発見することができると思います。

この記事があなたのデザイン制作のお役に立てれば幸いです。

写真素材無料【写真AC】

UX先生

今回は、以上になります。
最後までありがとうございました!
覆面先生 FukumenSensei)より